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いわなの日記 2011年1月1日〜2月28日

◆2010年11月1日〜12月31日



2011年2月28日(月)
 怒りが炸裂している。
それでも、炸裂を抑えている方。抑えた怒りは抑えられて、ふつふつとたぎっている。私は怒る人だ。1月は2回、2月は1回、既に怒りが炸裂した。後悔はしてないが、怒らない方がよい関係が作れることもわかっている。怒って決裂した人もいた。どちらを取るかだが…。

2011年2月27日(日)
 ウクレレ教室をやめた。
直接原因は、新年会に使ったレストランのサービスのひどさ。抗議した私にウクレレの先生が「雰囲気を壊すな」と私に怒った。先生が全く生徒の方を向いていない、オタク的な人だとわかる。やめて正解。このお店はじきつぶれるだろうし、ウクレレ教室も長くは続かないだろう。先生には暖かいオーラが必要だ。もちろんお店にも。

2011年2月26日(土)
 I 藤さんとダイエット談義。
I 藤さんはマラソンが趣味なので、体重増はご法度。夕食を食べないのが一番簡単なダイエットだそう。50代でスリムな体形を維持しているビューディ・エリコ氏は、夕食だけでなく、普段から小食。

2011年2月25日(金)
 三枝一門会へ。
トリを務めた落語家、桂三象のファンになる。彼の落語「宿題」を聞いて、最初から最後まで笑いっぱなし。こんなに笑ったのは久しぶりだ。こなきじじいのような風貌でイケメンではないが、イケメンが吹っ飛ぶくらいのオーラだ。しかも上手。これから彼を心の師とし、個性的に生きよう。

2011年2月24日(木)
 いわなさんは、人のことばを鵜呑みし過ぎ。
「それでは生きにくかろう」と 先輩のI 藤さんに言われる。よく言えば純粋、悪く言えばバカ。表情や普段の言動から、もっと他人のことばの裏を読み取れるように努力しよう。以前にも同じことをメンターのM木さんに言われた。

2011年2月23日(水)
 いろんなことばのトゲが刺さっている。
言われて、言い返せず、言われっぱなし。それがトゲとして残り、ズキズキ痛む。トゲを抜こう。抜き方は、生きる目標を持ち、目指す方向だけを見る。そうすれば何を言われても野良犬の遠吠え、刺さってもスルッと抜ける。目指すはかっこいい大人!

2011年2月22日(火)
 「いわなさん、かわいい」
と息子のような年齢のH松君に言われる。こんな年下の男性に誉められるのは名誉なこと。もっとおしゃれしよう、もっと痩せようと決意を新たにする。Thank you very much, Hmatsu-kun !

2011年2月21日(月)
 昨日の続き。
私に出来る人助けは英語教材の開発。センスのある教材が作るのが私の才能と気づく。今の仕事も、そのための準備と思うと見方が変わってくる。ただ、なげやりにやるのでなく、戦略的に、顧客開拓をしていると思って、一生懸命に打ち込もう。

2011年2月20日(日)
 ビジネスの基本は人が困っていることを解決すること。
「自分がやりたいことをやるのではない。社会が求めているものを提供する。その中で自分の情熱や才能を使い、自分の役割を見つける。多くの人が自分で解決しにくい問題を、誰かが上手に解決してくれる事に対して、お金を払う価値を感じる。って所から始まるのがビジネス。」(クリス岡崎のメルマガより) アイデア勝負だなあ〜

2011年2月19日(土)
 朝起きて、哀しみの感情が広がる。
糸の切れたタコのように、誰ともつながっていない自分。時々こういう気持ちに襲われる。解決方法は温かい人の側に行くことと覚えておこう。決して一人ではないと気づくから。

2011年2月18日(金)
 突然のどか雪。
突然降り出し、みるみるうちに積もる、積もる。何とかなるだろうと車で帰宅したが、甘かった。駐車場の敷地内で降り積もった雪にタイヤが埋まり、動かなくなる。必死で雪かきをし、動かしたが、本当に怖かった。雪をなめてはいけない。

2011年2月17日(木)
 Rさんの件でリスニング不足を痛感。
Rさんが何を言っているかわからなず、ひるんだところもある。まずリスニング力を鍛えよう。それとコミュニケーション力不足も痛感。相手の態度にすぐ萎えてしまう。怒る必要はないが、ひるまず、粘り強く!

2011年2月16日(水)
 昨日の続き。
Rさんの件でS崎さんを見直す。S崎さんは否定的なことばが多く、いやみな人だが、最後までRさんの面倒をみた。投げやりなRさんに対しひるまない態度は立派。S先さんの粘り勝ちで信頼を得たのだと思う。今日はS崎さんに学ぶ。

2011年2月15日(火)
 昨日の続き。
Rさんは最後に趣味のヒップホップダンスをみんなの前で披露した。見に行きたかったはずなのに、行けなかった。何となく無視されている、冷ややかな感じに、私の気持ちが萎えた。教訓:相手のマイナス感情に引き引きずられないこと。自分の気持ちの高揚のためにも、私自身の達成感のためにも、行った方がよかった。自分が太陽であることを忘れてはならない。

2011年2月14日(月)
 アメリカ人のRさんの契約が終わり。
一応、世話係だったが、あまりいい関係が築けなかった。理由は私にこらえ性がなかったことと、相手が思いのほか子どもだったこと。憤りを抑えて、淡々と尽くせば、もっといい関係が作れただろう。自分の仕事振りとしては65点。マイナス35点なのは最後に気力が萎えたから。最後まで全力投球せねば!

2011年2月13日(日)
 久しぶり小学生の前でウクレレ漫談。
アルプス一万尺のメロディに乗せて替え歌を一緒に歌い、小咄をする。お礼にジュースとお菓子をもらう。不思議だなあ〜 尋常でない感動に包まれる。気がつかなかったけど、支えられていた。

2011年2月12日(土)
 朝目を覚ますと、外は真っ白。
一面の雪景色で、その上をハラハラとまだ雪が降り積もる。いきなりの雪景色に驚くも、これはチャンス!とウォーキングへ。近くの山道を歩いた。足元は雪でキシキシ鳴り、転ばないように歩く。雪は意外に暖かく、歩いている人は気持ちよさそう。

2011年2月11日(金)
 TVドラマ『相棒』にはまった。
せっせとDVDを借りて見ている。無縁社会をテーマにした回でぐっときたせりふ。「近い家族より遠くの誰かの方が心が深く触れ合うのはなぜ?」 そうだ、たとえ、天涯孤独でも、決して孤立してはいない。遠くの誰かでも、支えてくれる人がいる。人は一人では生きていけない。

2011年2月10日(木)
 翻訳トライアルの結果が来た。
1月15日の日記参照。結果はBで「Bの方に仕事を依頼する予定はありません」、つまり、不合格。ただの翻訳と違って、課題文に足りないことは自分でリサーチして付け足し、更にパワーポイントのレジュメをつける、リサーチ翻訳というものだった。だんだん要求される水準が高くなる。

2011年2月9日(水)
 仕事をやめるか、続けるか。
ついに決断。とりあえず、続けることにした。重労働で、身体がついていけないのと、英語の勉強が思うようにできないのが辛いが、人間関係は悪くないと気づいたのが理由。この決断を下すのに、尋常ではない風邪を引いたのかもしれない。

2011年2月8日(火)
 危機的な風邪を引いた。
咳が止まらず、呼吸困難に。ついに一日仕事を休み、翌日、無理やり出勤するも、坂道も階段も、ちょっと上がるだけで息が切れる。まさに危機的だったが、多くの人に。「大丈夫?」と労わってもらい、重労働だけど、暖かい職場かもと思う。

2011年2月7日(月)
 映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を見に行った。
オープニング、魔法省大臣の顔がアップ。どこかで見たことがあると思ったら、私の好きな怪優(?)、ビル・ナイだった。ダンブルドアの願い通り、分霊箱探しの旅に出るハリーたち。ストーリーよりも、撮影の特殊効果がすごいと感じた。ハリポタ・ファンとして、とにかく見てほっとした。

2011年2月6日(日)
 人気TVドラマ『新ビバリーヒルズ青春白書』。
第1シーズンが昨夜5日(土)午前1:05〜再放送。ビバヒルファンには朗報だ。第2シーズンは4月2日(日)午後10:00放送開始。第1シーズン最終回は主人公のアニーがパーティで愚弄され、打ちのめされた挙句、車で事故をするという悲惨な終わり方だった。続きが気になる。

2011年2月5日(土)
 念願のアローツリータルトを買う。
阪神百貨店の地価(いわゆるデパ地下)にあるケーキ屋、アローツリーのオリジナル。果物がうず高く積まれており、すごいボリューム。一個600円と値段は高め。でもまた買いたい。

2011年2月4日(金)
 提案した企画が悉く反対されるK田氏。
「みんな、現状を変えようとしない」と嘆いている。偉いなと思ったのは、これだけの反対に遭いながら「みんなと仲良くしたい」と言っていること。その割にはトゲトゲしいが…。ただ、そういう発想は私にはなかった。今日はK田氏から学ぶ。

2011年2月3日(木)
 K前敏弥氏の翻訳セミナーへ。
中級コースを受講したが、目からうろこがポロポロ落ちるくらいに面白かった。文章を読み取るとはこういうことだったのか…。I'm going straight down.「ぼくもすぐそちらに向かうよ」の straight を「単刀直入に」と誤訳し、落ち込む。情けな〜い。

2011年2月2日(水)
 仕事をやめるか残るか…。
いよいよ決断せねばならない。意思表示の締め切りが今週末に迫った。なかなか答えが出せないが、心は晴れた空のように澄み渡っている。きっと心の底では答えが出ているはず。ここは、自分を信じて、潜在意識から答えが浮き上がってくるのを待とう。

2011年2月1日(火)
 とりあえず英語嫌いを作る方法。
内田樹の研究室より。メールで教えてもらった。まず、タイトルに惹かれ、読んでみて、うなだれた。「学びは謎によって喚起されるもの」という内田氏の主張は当たっている。「進学、就職に有利だから」という理由で、仕方なく勉強して、楽しいはずがない。うんざりして当たり前。英語嫌いが量産されるわけだ。発想を根本的に変えねば…。

2011年1月31日(月)
 「いわなさん、天使はいると思う?」
と突然、I 上君。「いると思う」と答えると、「どこに?あ、天使はここや」と I上君は私を指差した。よくわからないけど、Thank you very much, Igami-kun !

2011年1月30日(日)
 週末、仕事が終わると。
恍惚とした幸福感に包まれる。あ〜、幸せ。毎日、こんなに笑って、癒されて、(長時間、重労働だけど)お給料をもらっていいのだろうか。この幸福感を覚えておこう。帰りしな、駅で若手のY田君、Y村君に呼び止められ、「来週はもっとがんばる」と宣言してくれる。どれだけがんばるか、詳しく聞いてあげたらよかった。

2011年1月29日(土)
 毎日私は、誕生と死を繰り返す。
朝目覚めた時、新たな私として誕生し、夜眠る時、一日の生を終える。今日一日が一生の積み重ね。今日一日、精一杯生きましたか?は、この一生を精一杯生きましたか?という問いかけになるだろう。人生最後の日に。

2011年1月28日(金)
 満ち足りた気持ちだ。
今朝は最悪、またうつの蛸壺に入り込んでいたが、日記を読み返していて、「今日、目の前の山に全力で登りましたか」という宝地図ナビゲーター、望月俊孝氏のことばが目に留まる。そうだ!目の前の山に全力で登ろう。するとうつから抜けて、さわやかに完全燃焼した。そして今の気持ちに至る。

2011年1月27日(木)
 自分で選んだ人生なのに…。
いつの間にか人を恨んでいる。自分の傾向として人を恨むところがある。気をつけねば…。陰険なH原さんのおかげで、チームを降りた。そのおかげで、英語の勉強ができ、初の同時通訳にも挑戦できた。ありがとう!と思おう。

2011年1月26日(水)
 「いわなさん、私らのこと好きやろ」
とY岡さん、A木さん。毎日、無我夢中で過ごしていて、誰が好きとか考えたことなかった。「お別れの日には泣くわ」とか言っている。愛されたがっている、せつない人たちだ。

2011年1月25日(火)
 もう後がない。
仕事をやめるか続けるか決断せねば…。そう思って仕事をしていると、つい投げやりな気分に。これではいけないとはっと目覚める。たとえ退職するにしろ、最後の最後まで全力を尽くさねば。明日地球が滅びても、今日リンゴの木を植える人のように。

2011年1月24日(月)
 大阪の女性はたくましい。
強風で有名なナンバパークスを歩いていて、突風にスカートをあおられ、下着が丸見えになったH田さんは、後ろを歩いていた男性に「私のようなオバサンの見苦しいものを見せてしもうて、ゴメン」と謝ったそうだ。このくらいのたくましさが私にも必要。

2011年1月23日(日)
 太陽のようなY本さん。
「いわなさ〜ん」と呼ばれるたびに、エネルギーをもらって明るくなる。陰気で、偉そうで、皮肉屋で、否定的な集団にグサグサと心を刺され、傷つけられ、どす黒く汚されても、一日の終わりには、ピュアな自分に戻ろう。あこがれの人物像を思い浮かべて、自分で自分を浄化する。

2011年1月22日(土)
 昨日の続き。
対処の方法を考えた。気にしないのが一番。何を話しかけても反論してくる人は、そうやって自己防御し、身体が強張っている。こだわると、私まで、身構えてしまって、身体が固くなってしまう。強張った相手には、ユーモアで返すか(上級ワザ)、無視するか(中級ワザ)、「あなたを解放します」と心で唱える(初級ワザ)。

2011年1月21日(金)
 何を言っても反論するタイプが周囲にウジャウジャいる。
一度気になると、ずっと気になり、身構えてしまう。「カラスは黒いよね」と言っても、「そうだね」と素直には言わないだろう。「何言うてんの、黒いに決まってるわ」と偉そうな反撃が返って来るだろう。対処方法は明日。

2011年1月20日(木)
 新しいパソコンを机に置いた。
何だか元気になってきた。13年連れ添った古いパソコンが去り、新しいパソコンがやってきた。新しい人生が始まったような厳粛な気さえする。まっさらなパソコンは新しい相棒、新たな人生の1ページ。これからの人生を共に生きる。

2011年1月19日(水)
 自分にとって何が一番の幸せか…。
自分のことだけを考えてやりたいことを追求して生きるか、仕事は辛いけどがまんして、家族においしものを食べさせたり、欲しいものを買ってあげて、喜ぶ顔を見るか…。案外、自分のためだけに生きない方がいい気もする。

2011年1月18日(火)
 自分のためだけならがんばれない。
誰かのためならがんばれる。仕事をやめるか続けるか…。自分のためだけなら即やめられる。続けようかと迷うのは家族のため。見回すと、皆、家族のためによれよれになって働いている。

2011年1月17日(月)
 古いパソコンを引き取ってもらった。
新しいパソコンを買ったのと交換。1997年に買ったウィンドウズ95。初めてのパソコンなのでパソコと名づけた。まだ動いていて、もう一台の調子が悪い時は、たまに使っていた。今までありがとう、パソコ!

2011年1月16日(日)
 うつから脱出した瞬間。
今回は、太陽のように明るいY本さんの「いわなさ〜ん」という声を聞き(電話でだが)、ひたむきなS藤君に話しかけられた瞬間、ふっと抜けた。うつの時は蛸壺に入ったように、自分一人の妄想の暗闇にいる。うつが抜けると、闇に光が差し、心にやさしが溢れ、笑顔のパワーで人に愛を降り注ごうという気になる。この日記も、うつ日記になってきた(?)

2011年1月15日(土)
 英語でリサーチ力のトライアルに応募。
つい勢いで応募してしまった。dairy(乳製品)の課題について、自分でリサーチして、現状と問題点と成果をまとめるという課題。自由研究の課題のようで、難しかった。結果は厳しいかな?

2011年1月14日(金)
 年明けしてしばらく…。
どうやらうつになっていたようだ。どうも仕事に乗れない。気分がふさぎこみ、人の嫌な面ばかり見える。不快なことばかり思い出し、恨みがつのる。はっと気づいた。うつだった。いろんな人とことばを交し、やっとパワーが戻ってきた。うつから脱出した瞬間を覚えておかねば(覚えていない…)。

2011年1月13日(木)
 NHKラジオ英語『実践ビジネス英語』テキストの英作文課題。
毎月応募しているのに、去年は一度も佳作入りしなかった。昨日のY岸先生のアドバイスは「自分の書いた英作文を訳例でチェック、その後、自分の文は捨て、訳例を暗記せよ。これで英作文がうまくなる」。やってみよう。

2011年1月12日(水)
 難関大学入試セミナーへ行く。
S台予備校主催。東大、京大などの英語入試問題を解く。自分の読解力のなさに愕然とする。講師のY岸泰道先生は「辞書を引いて、自分で読める限り読んで、わからない箇所を授業で確認。後で完璧に理解した文を速読する」のが英文読解力をつけるコツと言う。地道な努力しかないんだな。

2011年1月11日(火)
 「答えは自分の中にある」。
スピリチュアル作家、アラン・コーエンのことばがずっと気になっていた。最近、わかってきた。どんなに過酷でも、事実は事実として受け入れねばならない。それができないから苦しむ。でも、心の底ではわかっている。ただ認めたくないだけ。事実を事実として認め、受け入れた時、救われる。

2011年1月10日(月)
 昨年は6冊の英語の原書を読了。
最後に読んだのはAlchemist by Paulo Coelho 『アルケミスト』(パウリョ・コエーリョ著、講談社英語文庫)。ストーリーをよく掴めないまま、最後のページまで辿り着いた。最後の感動的シーンに感動できなかった。もう一度読もう。

2011年1月9日(日)
 平安寿子の『こっちへお入り』(祥伝社文庫)読了。
新年最初の読書にふさわしい、さわなかな読後感だった。落語を習うことで成長する女性が主人公。ここまで落語を読み込んでなかったと反省。

2011年1月8日(土)
 2日の朝にめまいを起こした。
それをいいことに、お正月はテレビと昼寝三昧。ここ数年で一番怠惰な新年を過ごした。「今日から初仕事です」とT木さんにメールをもらい、停止していた頭が少しシャキッとする。めまいは5日の夜に治まったけど、健康第一。

2011年1月7日(金)
 『虹色の花咲きほこるとき』
シンガーソングライター、つじあやのさんの最新アルバム。メルトモであるイギリス人Jさんがファンだという。伸びやかな歌声はどこか懐かしい感じ。意外に男性ファンが多いかも。

2011年1月6日(木)
 繁昌亭 の新春落語会に行った。
面白かった。勢いで2月11日(金)の桂三枝一門会のチケットも買ってしまった。これぞ道楽、贅沢な気分だ。道楽している自分に気づく。

2011年1月5日(水)
 大晦日から元旦にかけての年越しオールナイト落語会。
今年は道楽亭でなく音太小屋(ねたごや)であったと知る。面白そうな演目がズラリ。行けばよかったかな…。パペット「平林」を見てみたい。

2011年1月4日(火)
 イギリス人のJさんより年賀メール
美しいメールで、カラカラ回る時計の文字盤のイラストも Auld Lang Syne(蛍の光)の音楽もおしゃれ。Jさんの気持ちがうれしい。Blue Mounttain .comのフリー・メール。

2011年1月3日(月)
 新年早々大嵐。
お天気はポカポカとよかったが、心の状態の話。年始で、久しぶりに人をもてなして、ついにキレてしまった。原因は客に対する私のこらえ性のなさ。寛容でない自分を抱えて、今年一年の出発だ。何があっても、「生かされている」という感謝の気持ちを忘れずに、多難な道を歩いていこう。

2011年1月2日(日)
 去年一年を振り返って。
よかったことを4つ挙げると:1.10月のCOP10会議で念願の同時通訳をやった。2.NHKTV『視点・論点』を使った同時通訳練習千回達成(12月23日)。3.ホメオパシーと出会い、慢性うつの状態から、うつと晴れの繰り返し状態に進歩(?)した。4.ウクレレを始めた。

2011年1月1日(土)
 大晦日は久しぶりに家で過ごす。
去年まではオールナイトのお笑い寄席に行っていたが、やっぱり家が一番。紅白歌合戦も知らない歌手が多くついていけない。 I 藤さんに勧められたTVトラマ『相棒』のDVDを見て年越し。

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